創立40周年記念誌 地域社会振興財団
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昭和49年に第1回目として発売された「へき地医療振興自治宝くじ」(現在の「地域医療等振興自治宝くじ」)オ 保健・医療・福祉事業等推進調査事業(平成16年度より実施)地方分権、市町村合併の推進並びに急激に進行する少子・高齢化等により現在の地域社会を取巻く環境は大きく変化し、保健・医療・福祉等の分野においても早急な対応が求められています。市(区)町村が保健・医療・福祉等の施策の企画・立案、実施・評価を行うにあたり、地域住民を対象とした意識、実態、ニーズ等の調査・分析を行う事業に対して交付金を交付する。「レインボーくじ」の愛称がついた最初の「へき地医療振興自治宝くじ」(現在の「地域医療等振興自治宝くじ」)交付対象事業者 市(区)町村交 付 基 準① 交付条件ⅰ 市(区)町村が主体で行う事業であること。ⅱ 事業の全てを外部委託する事業でないこ② 交付率③ 交付金の額④ 交付対象経費と。対象事業経費の100%を交付する。1事業当たり5,000千円以内とする。当該事業を行うために要する経費。145

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